いきなり春の陽気になって驚いている方も多いのではないかと思います。

とは言え、また寒い日も来るみたいなのでシーズン二刀流は続けたほうが良さそうですね。
2024年の春夏最新生地の入荷状況はというと、ジャケット素材なども含めて主要メーカーはほとんど入荷しています。

ご希望内容にはご対応可能な状況ですので、春夏秋の3シーズンを見越してオーダーをご検討中の方は是非ご予約の上でお越し頂ければと思います。

本日は英国生地でまとめたコレクションをご紹介したいと思います。

2024春夏の英国生地
アンダイドウール

まずはこちらの継続シリーズからアンダイドウール。言わずと知れた無染色のウール素材が今年も再入荷。

マットな質感と非常にコシの強い粗野な素材は、好き嫌いがハッキリと分かれる素材ではありますが育て甲斐のあるクラシックな英国生地ラインナップ。

目付300gms wool100%

堅牢なシルエットをご希望な方に最適な素材です。

2024春夏の英国生地
フレスコ素材

お次も英国マーチンソンと言えばのフレスコ素材。
質感はアンダイドウールよりも少しソフトになりますが、ざっくりとした強撚素材でシワにも強くハリコシ十分な生地です。

アンダイドウールの肌あたりが気になる方は、フレスコ素材をセレクトするのも一つです。

2024春夏の英国生地
モヘア混紡素材

こちらはwool95%モヘア5%の混紡素材で目付270gms。
ライトな質感で生地も少し薄くなりますが、モヘアが5%入っているのでシャリ感がある素材です。

クリースラインのプレス効きも良いので、スーツや単品のスラックスなどで綺麗目に使いやすい春夏定番生地の一つです。

2024春夏の英国生地
アイリッシュリネン素材

アイリッシュリネンと言えばの、スペさんから目付370gmsのヘビーウェイトリネンです。

リネン100%ですので、シワになりますので扱いがちょっと・・・という方は辞めた方が良い上級者向けリネン素材だと思います。

色展開も激渋チョイスでして、クタクタのヨレヨレくらい着て頂いて(笑)経年でしっかりと味が出る厚手のリネン素材はジャケットやスーツでもお仕立てが可能です。

今回は英国生地の2024春夏入荷生地のご紹介でしたので「ちょっと地味かなー」とか、「もっと派手な色柄の生地が良いな」など思った方・・・安心してください。入荷してます(安●)

ジャケット生地などもご紹介出来ればと思いますので、お時間ある時にブログをご覧頂ければ嬉しく思います。

ご予約お待ちしております！

店主

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当店は完全予約制となりますので、飛び込みでのご入店はご遠慮下さい。

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※当店は2023年6月10日より下記の場所へ移転しております。

ライフスタイルオーダー / LifeStyleOrder
〒108-0071 港区白金台5-18-17
GOLDFOREST 1F(1A)
tel 050-6877-6280 / op11:00 〜19:00cl

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当店は東京 「白金台駅」より徒歩3分(東京メトロ南北線・都営三田線 – 出口1より)
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メンズ・レディースのオーダースーツ、シャツ、コート、その他製品のオーダーメイド。
ビジネススタイルからカジュアルスタイルのオーダーまで幅広くご注文頂いております。

結婚式のタキシード・ウェディングスーツなどのフォーマルウェアに関するオーダーも承ります。
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